クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

斎藤先生のガツンと一発シリーズ

斎藤孝先生の児童書「ガツンと一発シリーズ」をまとめたサイトがなかったのでまとめた(http://yomikodesign.hateblo.jp/entry/gatsun-1shot

このシリーズは何冊か私の家にあって、たまたま最近読み返して深く感銘を受けていました! 同じような方がいて嬉しい。

私が特に読んでいるのは「心・技・体」の話で、このごろこの3点の重要性に気づいて、ハァーまったくその通りだ、有難いお話だ……と読んでいるけれども、子供のときには全然ピンと来なくて、フーンって感じでした。

私自身、最近いろいろなことを発見しては「もっと早く知っていれば……!」と、他の人にも伝えたいとも思うんですが、子供の自分がそんな反応だったことを考えると結局それについての経験や体感など、論を受け入れるための土台がないとピンとこないのかもしれません。アドバイスってタイミングも重要なのかも。

それから、昔は「そんな友達なら、いなくたっていいじゃないか!」を読んだときは当たり前でしょくらいにしか思えなかったんですが(失礼)、最近を振り返ると反省させられる部分があり、子供の自分ってすごいんだか当てにならないんだか分かりません。

とにかくいい本なので、気になったら読んでみることをおすすめします!