クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

峠越え

前のブログからいくつか記事を引っ張ってきました。

実はここしばらく急激に心身ともにダウンしてしまって、寝ていることが多かったです。

すべてが分からなくなったような感じで、方向性を失っていました。

でも今日は唐突に、こんなのはやっぱり苦しくてとても嫌だと思いました。

そしてどうも気づいたところによると、このところ自分にかけていたいろんな制限が疎かになっていました。

12時以降はとにかく寝るとか、後回しにしないとか。

なんか、「そんな制限かけて人生苦しくない? 私はやだな-」っていう私の心の中の誰かの声を唐突に聞いてしまったからなのですが、結論から言って、人間慣れれば大体のことは感覚がマヒしますし、制限を緩めたら見事に困った事態になったので、やっぱりとりあえず生きると決めたらできるだけ苦しくならないように生きたい、自分の可能性と付き合って生きたいと思います。

 

あ、そうそう、親指シフトはよく「指が喋る」感覚と言われますが、なんとなく今日それがでんな感じか掴みました。まだ全然スピードからいえばその域に達していないんですが、何も意識したり考えたりしてないのに、勝手に指が動いて文を作っていくんだろうと思います。そう思うと、この修業期間も悪くない。