クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

20160727

あのね、って喋るように、ブログを書きたくなる。

 

なんとなく調子がでなくて作業に取り掛かるのがどうしてもいやなときって、「もう少しやる気が出るまで待とう」とか「とりあえずやろうとする努力はしばらくしたからいったん休もう」とかしないほうがいいみたいだ。私にとって。

うまくいかなくなって、何もやりたくなくなって、ただ転がっていたくなったら、私の場合、寝逃げするんじゃなくて、部屋の片づけや予定の整理ややれずに気になっていることに手を付けるのがよっぽど効く気がする。先延ばししても何も変わらなくて、それなら、いやだって感じながらも何かやることに手を付けて、あわよくばいくつか進めたり終わらせたりするほうが、ちょっといい気分になれていい。だめじゃないかなって思えるから。

私はどうも中学高校あたりからすごく逃げ癖・怠け癖がついてしまったのだなあと思ったけれど、これ以上困りたくないから、なんとか対策していく。

自分のこういう部分がいやだとか、変えたいと思うことを、「過去の自分を否定したりバカにしたりする」ことと同列にみなしていたけれど、それとはちょっと違うのだなあ。認めるという言葉が必ずしも「肯定する」ことを指さないのと同様に、古くなった部分は新陳代謝していくだけのこと。