クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

恥ずかしい

ブログに24歳と書いてみたら、途端に自分が吐露してきた内容がとても幼稚に思えて、恥ずかしくなってきた。

恥ずかしいけれども、書いてきたのは本当のことで、過去についてはどうすることもできなかった。また最近は「恥ずかしいなんて思わずに堂々としていればいい」なんて思ってもみた(そしてそれは別の文脈では有効に働きうるのだろう)が、私の場合それでは自分をスポイルするばかりで、うまく働かなかった。

今の自分の状態、地点を認識しつつ、なおかつ、このままでいいとは思わないこと、もっとこうしたらいい、ああなったらいいと思うこと。そして、その思いをすぐ計画や実行に移すこと。それが大事なのだろう。それを、何回も失念して、何回も確認している。そこから学ぶ。

残念ながら、生まれてきた世界に適応し、そこで主体的に生きて成長していくことが一番生きやすくなる方法なのだろうとは今のところの仮説である。

わーこんなの書いてまだまだ恥ずかしいわー。せめて伸び率で何とか挽回したい。