クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

だめそう

毎日更新すると言ってしまったから書こうと思ったけれど今日はだめそう。
自分が思っていたよりも調子がぐらぐらしていることに気がつく。
以前はとにかく心のどこかで「ぜーったいにあんたの思い通りになんてなんないから!!」「言ったね!?!?!? あんたのせいだからね!?!?!?」と叫んでおり、これは心のどこかが叫んでいるのか心のどこかで叫んでいるのかと考えている時期もあったけれど、結論から言って特にそれを区別することは必要ではなかった。
必要なのは「今はそうなのだ」(これからどうなるかは変わりうる)と認識すること。
もっといえば、心の暖かさ、広さ、慈愛をそっとそばに置いて、意気盛んに競うのではなく柔らかな協力、小さな優しい苗をそっと育てること。
その暖かい心のありようをしみじみと感じ、心いっぱいに広げて自分を包むこと。

でもなんかもうだめそう、だめそう
って言わせて、ここでくらい言わせて

前と違うのは、なんのことだかわかっていない言葉をすがるように掲げているのではなくて、知っていることを言葉にしているということ