20160706
なんでもないんだけど苦しくて。
「なんでもない」っていうのが大いに語弊があって、現実には即していないんだろうけど、私の体感としてはそんな感じなのだ。
自分で決めたいろいろなことを破って、また苦しくなっている。
その「苦しくなる」ということ自体が歯がゆい。
苦しくならないように、いろんなことに気をつけて、いろんなことをがんばっていて、でもそんなことを特にやらずにいられる人たちを見て、意気消沈する。なんでこんなことしなくちゃならないんだろうって思う。でもやめるともっと苦しくなるから、やる。(いつもそのことを覚えていられたらいいのにな。)
考えたことも、全部覚えていられたらいいのにな。
前に書いたブログを読み返したら、「調子が悪かったら、毎日ブログを書くこと」と書いてあった。とにかく書いていると、些細な部分から変化が読み取れていいし、書いたものをある程度客観視できて新たな気づきも得られていい。
難点と言えば、書くのに時間をかけすぎると困ることと、本当に頑張っていたり、何らかの跳躍的な進歩を遂げたりするときには書かないほうがうまくいく場合もあるということ。
しばらくEvernoteに日記を書いていたけれど読み返しにくいので、いっそまた紙に戻ろうかなとも考えている。いやまあ、パブリックになんでもかくわけにいかないからさ。でも、なんとなく自分の考えていることそのままを書いて公開するのは悪くないよ。気分的にね。吐き出せるっていうのはいいことだよ。気分的にね。
だからしばらくまた日記らしいものを書くかもしれない。