クラゲフラグメント

人生の意味がわかってたまるかと思っていた頃の自分へ

親指シフト大体2ヶ月

ズイショさんがそんなような記事を書いてたかな!? 私も書こうかな!? って改めて探したらそんな記事はなかった。夢かな!?

親指シフトってなんね? って方はこちら

10lights.hatenablog.com

 

3ヶ月経って、大体使えるレベルです。打ち間違いはめちゃくゃしてるけど、とりあえずキー配列は頭に入っているから、間違えても注意深く打てばどこか分からないってことはめったにない。むしろ、左右のキー配列を入れ替えて勘違いするのが頻発してて、これはたぶん指南してたサイトでいう典型的な失敗例なんだろうな。

今のところの雑感をあげておきます。

 

1.自分のではないPCでローマ字入力するときにも親指シフト入力が混ざる程度には覚えた

とっさに打つと、母音は親指シフトのほうで押してしまう。あと句読点も。親指シフトの句読点はQと@の位置にあって、それぞれ「。」と「、」なんですが、慣れるとこっちのほうが打ちやすいです。逆にローマ字入力での配列が分からなくなると、アルファベットに分解して探したりします。ユー、エス、エー、なんて具合に。(英字入力は親指シフト導入後も英語を書くときに使っていて、今のところ衰えていないです。)

 

2.片手打ちできないのが欠点

いついかなるときでも両手が必要になる

 

3.指を動かす量が少なくて済むのが大変よい

個人的にはこれが一番うれしいです。ローマ字入力はもう、速くタイプしててもまどろっこしい。あんなに打ったのにこれだけしか進んでないのかと思ってしまう。たぶんまだまだ親指シフトで入力してるほうが遅いんでしょうが、一文字一文字打つのはどこかまったりしていてよいです。

 

4.なんだかんだ使い続けてる! 大変快適です

もう「始めたからには続けないと…」「やめたらこれまでのコストがパーになるのでやめづらい…」という地点ははるか前に通り過ぎました。慣れかもしれませんが、今は親指シフトのほうが使いやすいです。やまぶきRが起動してないと起こすくらい、親指シフトを選んでいます。もう少しスピードを上げていきたいので、まずはゆっくり正確に打つのを意識して、少しずつ速くしていくかなと思っています。

 

追記: タイトルに最初3ヶ月って書いてたけど、数え直したら2ヶ月だった