兆候よ
すっかりぽんこつ風になってしまいました。
夜は寝ないと次の日の頭と体の調子が如実に悪くなります。
部屋が片付いていないと、頭がモヤモヤして、メンタルも崩れてきます。
食事を抜くと、へろへろになります。
一日出かけると、疲れます。
集中した後は、何もできません。
いろんなことが自分の失敗の兆候に見えて、すぐに消え去りたくなります。
こういうことは、前からもそうであったけれども気づかないで無視していたのか、それとも本当に私が変わってしまったのか、わかりません。
(こういうことを言う人について、以前の私は「繊細ぶっている」などと見て、良く思っていませんでした。それは、どちらかというと誤っているし、どちらかと言えばそう考える側に問題があるような気がします。しかし、そうと分かっていても以前の自分と対立するのは気が滅入ります。)
ただ、こういうシグナルは、ときに有用だと思います。
自分が快適に過ごすにはどうしたらいいのか、掴む指針になります。
散らかった部屋が悪影響だと言うことをはっきり教えてくれるので、定期的に部屋を整えておくように計画したり習慣づけたりできますし、モチベーションにもなります。
以前の自分はそれを不自由な「縛り」だと解釈してたいそう嫌っていましたが、「縛り」はものによっては、エネルギーや時間などの資源を節約して、もっと他の大切にしたいことにまわす役割を持っているように思います。
部屋を散らかす「自由」を得たところで今の私にとっては代償が大きすぎます。
あまり元気ではありません。
続けてきた前向きなことも、いやになって、1週間以上止めたままです。
いやならやらなくていい、自然とやろうかなと思えるまで待とうと思っています。
まあ、自分でもつい以前のくせで「新しい習慣なんてやらないで自由に怠惰に過ごしている方が楽じゃん」なんて思いがちなのですが、そうしてのらくらしていると、また課題は積もるしメンタルのようすはどんどん悪化していくし、物事がぐちゃぐちゃになるし、体の調子も悪いし、となってくるので、今も「もしかしてやっぱりこれは居心地が悪いだけなのでは……」と再び思い始めています。
それでブログを書いています。
12時を過ぎてしまったのでここでやめます。おやすみなさい。